「蝶々のいる風景」〜初めての風景画〜(えがく４)
今日はお天気のすぐれない中、スタジオまでお越しくださいましてありがとうございました。年が明けてしばらくは冬が続きますが、スタジオでは一足早く、春の景色を思わせる「蝶々のいる風景」の制作を行いました。
まずは四角い形の画用紙を、ハサミで切ってみます！
ゆっくり、慎重に、何度も切れ味を味わって…。チョキチョキチョキ。
蝶々の形を目指して切ってゆきますよ。チョキチョキチョキ。
せっかくなので、羽根に模様をつけましょう！
2枚のうち、一枚だけに絵の具を載せて、パタン！と閉じます。
閉じたら何度も手でこすって、しっかりアイロンをかけます。ゴシゴシゴシ。
そ〜っとめくると…、
わ〜！
まるで、虹のよう✨🌈✨
絵の具の色の組み合わせや、絵の具を置く場所を変えて、どんな模様をつくろうかな？
最後は、大きな画用紙の空に、蝶々を飛ばしてあげました。
ハサミを使うときの集中力が素晴らしく、切った形から馬などの動物へと想像を膨らませました✂️✨
これからもいろいろな形を切ってみようね^_^
お城に住んでいる、お姫様の蝶々たちです🦋
虹色の模様がドレスのよう✨舞踏会にいくのかな？蝶々達はどんなおしゃべりをしているのかな？
みんなの絵を見ていたら、本物の蝶が舞い飛ぶ春の季節が待ち遠しくなりました。
素敵な制作の時間を共にできましたことに感謝申し上げます。
どうもありがとう！
担当したのは、ようこ先生でした。(記:ようこ先生)
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