8月ももう終わりで、夏の終わりがとうとう見えてきましたね！
楽しい夏期講習も、今日で終わりと思うとすこし悲しいです・・・！
本日は、幼児クラスでは共同制作、少年クラスでは課題の仕上げをしました！
幼児クラスの共同制作は、お家作りでした！
大きな大きなダンボールにたくさん絵を描いて飾りつけしました！
クレヨン、絵の具、シールなど様々な道具を使いましたね。
色とりどりで、みんなの個性が溢れてくるようです！
最終的には煙突もつけて、素敵なおうちが出来上がりました！
自分の描いたところを眺めたり、中に入って遊んだりといろいろな楽しみ方ができました。
大きな作品を作る機会はなかなかないですが、また機会があったらやってみてくださいね！
少年クラスでは動物の模刻の仕上げをしました。
絵の具をたくさん使って、丁寧に色をつけていきました。
実際には全く同じ色の毛が無いように、色を塗るときも一筆一筆色を混ぜながら塗りました。
布で優しく叩いたり、筆の先っぽで模様を描いたりと様々な方法で繊細な色合いを表現しました。
絵の具と水の配分など、しっかり注意して進めましたね。
完成した作品は、ふわふわと繊細で優しい色合いになりました！
実際にサバンナにいたら、こんな汚れがあるだろうな、こんな色がつくだろうなといろいろなことを考えながら色を考えたので、本当に生きているようですね。
さて、今日は幼児少年ともにとてもいい授業時間になったなと思います。
協調性を持ちながら自分の好きなように絵を描くこと。
フィギュアとしてではなく、本物としていろいろなことを想像しながら動物を作る。
普段の生活では、なかなかやらない、できないことが美術ではたくさんあります。
そんな時間を楽しみ、誰かと共有できるのはとても嬉しいことだなと僕は思います。
また、がじゅくで楽しくお絵かきや工作をしましょうね！
担当したのは、みつき先生でした。(記:みつき先生)
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